東京エレク,SCREEN,ルネサス

2022年1月の米利上げによって益回りが見込めなくなった半導体などのグロースは抜き並み売らた。しかし最近では米の物価が鈍化してきたこともあり、ここにきて半導体関連銘柄に投資妙味が再熱。エビデンスとしては「金利頭打ち」「半導体の需要が鈍化し在庫増」ということが主な要因。過去を振り返っても半導体市場は3年~4年周期で好不況を繰り返しているので半導体サイクルの好転前(= 2023年後半頃)に半導体関連銘柄の株価が上昇トレンドを形成すると見込む。

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※本記事に掲載されている事項は、投資に関する情報の提供を目的として河北夏弦が作成したものであり、投資の勧誘を目的としたものではありません。また、著者と同様の結果を保証するものではありません。本記事は、特定銘柄および株式市場全般の推奨、株価動向の上昇又は下落を示唆するものではありません。投資は自己責任のもと売買を行ってください。